アルビオコート湘南・平塚-まちづくりブログ-”四之宮のフラウ”

ミサワホームの【アルビオコート湘南・平塚】-企画担当者みずから書き下ろす、まちづくり秘話ブログ

6) ★こだわりの街区デザイン① 陽だまりスポット

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↑本日のワンショット!完成予想パース(左から15号棟・14・13号棟です)。一見、普通に建物が3棟くらい並んだ街区?にしか見えないかもしれませんが、実はそこには私たち分譲企画チームの”見えない”こだわりが盛りだくさん!

 

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みなさん、こんにちは!今日は、街区デザインのお話しです。【アルビオコート湘南・平塚】は全15棟の建売の街ですが、区割の全容はこんな感じです。

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北側にある5.4m幅員の既存道路に、新しく開発道路として4.5m幅員の市道(公道)をぐるっーとループさせた形状の街です。公道なので誰でも入っていけますが、日常的には居住者とその隣接者が利用するプライベートな雰囲気の街になると思います!

 

6/27日現在、土地の造成工事は終わっていますので、これから建築工事に入っていきますが、先行して右側の街区(NO1・2・3・4・13・14・15)を着工させています。どんなカンジで建物の配列を考えたかといいいますと、こんなカンジです↓

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この中には住まう人をより快適にするための、3つの「こだわりポイント」が隠されています。それによって、

●1階の一番大事な部屋の陽当りが良い!

●街全体の一体感と半端ない地元愛!

●実物以上に広く大きく感じられる街路!

・・・の3つを実現しています。

 

今日から3回に分けてその解説をしていきます!

 

 

その1

1階メインルームにたっぷりの太陽光を!!

―陽だまりスポットとは?―

 

上の絵で、黄色く光っている部分は我々が「陽だまりスポット」と呼んでいるもので、南道路の区画じゃなくても、1階のリビング等のメインルームに太陽光がサンサンと導かれるようにするデザイン・ノウハウのひとつなんです。

 

一般的な建売住宅というのは、こんなカンジで、真四角の家がコピペされたかのように並びますよね?↓

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建売屋さんの建物が真四角になる理由は主にコストダウンの為です。いびつな形よりも安く作れます。でも、それは、住まう方の都合ではなく、単に作る側の都合です。もっというと、こうやって並べると、南道路の区画でない場合、1階の陽当りを確保したい部屋でもそれは難しいことが分かります。ピンク色に塗りつぶしたところが、たとえばリビングだったとしましょう。どうでしょうか?南側の家との離隔(=ブルーの矢印)があまりとれませんよね?

 

では、こういう形の建物の配列だったら、どうでしょうか?↓

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 ピンクに塗りつぶした部分の部屋に太陽光がしっかり落ちてきますよね!そこが陽だまりスポット!という所以なんです。こうやって、北側と南側の両方の建物のプランを同時並行しながら考えていくことで、それを実現しています。

 

シリーズの第一弾となった「アルビオコート・一橋学園」では、この陽だまりスポットデザインを使って建物配列をして、ご入居様には大変喜ばれました。その際に作ったプロト模型をご覧下さい。

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道路は南北縦一直線で、東西道路に接する形で建物が並ぶので、陽当りの確保が課題でした。そこで、陽だまりスポットを作りました。

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↑駐車場や玄関アプローチが南北向かい合わせになっているので、ちょっとした広い空間ができていますよね!

 

今回のアルビオコート湘南・平塚でもこのデザインを取り入れています↓

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(14号棟と15号棟の陽だまりスポット)

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(1・2号棟の陽だまりスポット)

 

 

 

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陽だまりスポットで、明るい暮らしを!